【パパ活は悪いこと?怖いこと?】パパ活のリスクやデメリットを解説【法律・犯罪に注意】

パパ活とは?

・パパ活で稼ぎたいんだけどパパ活って犯罪なの?

危ないことに巻き込まれないか心配…。

・パパ活ってどんなことに気をつければいいの?

パパ活は普通にお仕事をするよりたくさん稼げるメリットはありますが、デメリットにも気をつけなければいけません。注意しなければトラブルに巻き込まれてしまうこともあります!

私もパパ活をはじめる前はパパ活は「危険なこと」「怖いこと」と思っていましたが、色々調べてしっかり対策をすることで、トラブルなくパパ活で稼ぐことができています。

パパ活歴5年の私マリがパパ活での稼ぎ方を教えちゃいます♪

あなたの人生を豊かにするためにぜひ参考にしてみてくださいね♪

この記事ではパパ活のリスクデメリットが気になるあなたに、パパ活にはどんなリスクやデメリットがあるか、どんなことに注意するべきかを解説していきます!

パパ活に興味があって「今すぐやり方を知りたい!」というあなたはこちらの記事で「パパ活のやり方」を解説をしていますので合わせてご覧ください。

【パパ活のやり方教えます】パパ活初心者のための始め方マニュアル【稼げるまでを紹介】
このブログでは「パパ活で稼ぎたい!」「パパ活のやり方が知りたい!」そんなあなたにコッソリと稼げるパパ活のやり方を教えちゃいます!今回は「パパ活の始め方」について解説をしていきます。お金欲しい…。パパ活が稼げるっていう話だけどどうやってやるのかわからない…。騙されたり怖い思いもしたくないから安全で稼げるやり方があれば教えてほしい。こんな疑問や悩みを持っていませんか?この記事ではそんなあなたに「パパ活はどうやってやるのか?」「これから始めるにはどうすればいいのか?」など「パパ活のやり方」について解説をしていきます!ぜひご覧ください!

パパ活は悪いこと?危険?リスクやデメリットを教えます!

パパ活は犯罪なの?結論:犯罪にはなりません

法律を確認してみよう!

パパ活は犯罪じゃないのか?不安に思っている方も多いと思いますが、基本的には犯罪にはなりません。

まずパパ活は「売春」と似ている為不安に思う方が多いです。では法律上の「売春」とはどういう意味なのでしょうか?売春防止法には下記のように記載されています。

売春防止法
(定義)
第二条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。
出典:e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp

ポイントは2つあって、まず「不特定」の相手方という部分。これはマッチングアプリ等で知り合った「特定」の相手との行為なので該当しない形になります。

また「性交する」という部分も食事や買い物だけのパパ活はもちろんこちらに該当しません。ちなみに風俗が売春にならないのは、手や口でのサービスに限定される為「性交」に該当しない為、法律上は一応OKになっています。

もし体の関係になってしまったら…。

お金が欲しくて、つい体の関係になってしまったらどうしよう…。

そんな心配をしている方もいるかと思います。法律にはこう記されています。

売春防止法
(売春の禁止)
第三条 何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。

法律で違法とはされている売春ですが、罰則に関しては何もないです。「売春という行為」をしただけでは罰則を受ける事はないのです。ではどんな時に罰則が発生するのでしょう。

売春防止法
第二章 刑事処分
(勧誘等)
第五条 売春をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者は、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する。
一 公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること。
二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三 公衆の目にふれるような方法で客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。
(周旋等)
第六条 売春の周旋をした者は、二年以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。
2 売春の周旋をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者の処罰も、前項と同様とする。
一 人を売春の相手方となるように勧誘すること。
二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三 広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。
出典:e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp

一例ですが、上記のように「売春を勧誘させる行為」「売春をさせる為の場所などを用意する行為」にはそれぞれ罰則が記載されています。つまり行為そのものではなく、行為を仕組み化している部分に罰則がはたらくようになっています。

注意!犯罪になる場合もある!

パパ活が犯罪になってしまうケースもあります。2つの注意点を解説します。

・相手が18歳未満の場合
・相手が既婚者の場合

相手が18歳未満の場合、児童福祉法や各都道府県の条例違反となります。パパ活ではあまりないケースですがネットで稼いでいる中学生、高校生がいる時代なので気をつけましょう。

また相手が既婚者の場合は、民法上不倫にあたり慰謝料を請求されるケースがありますので注意が必要です。パパ活の場合、このケースの方が一番あり得るので事前確認が必要です。

法律をきちんと把握しておく事は大切!

パパ活は危険?結論:安全とは言い切れない。ストーカーや事件に巻き込まれる事も

パパ活は絶対安全とは言い切れません。

余裕もあって素敵なパパさんももちろんいるのですが、ストーカー気質の方や異常な性癖を持っている方がいてもおかしくはありません。またお金に余裕のない方もいます。いざ会ってみると「お金がない」という方や財布からお金を抜かれるといった話も聞いた事があります。

ネットで誰とでも知り会えるのはメリットだけではなく、デメリットについても考える必要があります。過去には殺人事件になっているケースもありますので、細心の注意を払ってパパ活をしましょう。

安全にパパ活で稼ぐには!覚えておきたい3つのポイント

その①メッセージのやり取りを事前にする

稼ぎたいからといってすぐに会うのはオススメしません。メッセージのやり取りがある程度しっかりできる方であれば、普通以上のパパさんに会えるはずです。タメ口や上から目線の言葉遣いをしてくる方もいらっしゃいます。仲良くなってからはタメ口でも構いませんが、やっぱり初回は敬語だと安心ですよね。そんなパパさんを選びましょう。

その②はじめは2人きりになる場所では会わない

はじめて会う場所や時間帯にも気をつけたいです。夜に相手の車でドライブやホテルで会うなどはオススメしません。なるべく明るい時間帯でカフェなど周りに人がいる所で何回か会うのが良いです。2人きりになるのはお互いに信頼できる関係になってからが良いでしょう。

その③個人情報は教えない

個人情報も少しずつ教えていくようにしましょう。連絡先はラインから教えるようにしましょう。自宅も車で送ってもらう場合も近くのコンビニなどまでにする工夫はした方が良いです。仮にお相手の方がストーカーみたいになってしまうと執拗に連絡が来たり、家まで押しかけられたりされる可能性もあります。対策はしっかりしておきましょう。

しっかりポイントを押さえて安全に稼いでいきましょう♪

パパ活はしっかりリスク管理する事が大切!

いかがだったでしょうか?パパ活のリスクやデメリットについて解説をしてきました。最後に安全にパパ活をする為のおさらいです!

①パパ活は基本的には犯罪にはならない。法律を把握しよう!
②優しいパパさんばかりじゃない!ストーカーや事件に合う可能性も!
③リスクをしっかり把握して対策しましょう!

リスク管理はしっかりして良いパパさんを探しましょう!

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