【贈与税?】パパ活で稼いだお金は税金を納める必要がある?【非課税にするポイント】

パパ活とは?

・パパ活で稼いだお金って税金かかるの?

納税しないとバレる?

税金を払わないでパパ活する方法ってあるの?

パパ活は頑張ればたくさんお金を稼ぐことができますが、税金の知識がないとたくさん税金を納めなくてはいけなくなることもあります。

私もパパ活をはじめる前は全く税金の知識はありませんでしたが、5年間パパ活をやって稼げるようになってから勉強するようになりました。難しそうに感じる税金の知識ですが、しっかり学ぶことで脱税などの不安も消えました。

パパ活歴5年の私マリがパパ活での稼ぎ方を教えちゃいます♪

あなたの人生を豊かにするためにぜひ参考にしてみてくださいね♪

この記事では「パパ活で稼いだお金に税金はかかるのか?」などパパ活に関わる税金について解説をしていきます。後半では税金がかからないパパ活のやり方についても紹介します!

パパ活に興味があって「今すぐやり方を知りたい!」というあなたはこちらの記事で「パパ活のやり方」を解説をしていますので合わせてご覧ください。

【パパ活のやり方教えます】パパ活初心者のための始め方マニュアル【稼げるまでを紹介】
このブログでは「パパ活で稼ぎたい!」「パパ活のやり方が知りたい!」そんなあなたにコッソリと稼げるパパ活のやり方を教えちゃいます!今回は「パパ活の始め方」について解説をしていきます。お金欲しい…。パパ活が稼げるっていう話だけどどうやってやるのかわからない…。騙されたり怖い思いもしたくないから安全で稼げるやり方があれば教えてほしい。こんな疑問や悩みを持っていませんか?この記事ではそんなあなたに「パパ活はどうやってやるのか?」「これから始めるにはどうすればいいのか?」など「パパ活のやり方」について解説をしていきます!ぜひご覧ください!

パパ活で稼いだお金は課税対象になる可能性があります

パパ活のお手当に贈与税がかかる!?

パパ活で稼いだお金に税金がかかる場合、贈与税として課税される可能性があります。

贈与税は個人からの贈与によって財産を取得した場合に、その取得した財産に課税される税金です。
(引用:国税庁ホームページ トップページhttps://www.nta.go.jp

国税庁のホームページにはこう記されています。これだけ読むと他人から貰ったものすべてに税金がかかってしまうように思えますが、贈与税がかからない場合がいくつか記されています。

個人から受ける香典、花輪代、年末年始の贈答、祝物又は見舞いなどのための金品で、社会通念上相当と認められるもの
(引用:国税庁ホームページ トップページhttps://www.nta.go.jp

簡単にいうと結婚式、お葬式などの時渡すお金や誕生日、クリスマスなどのプレゼントなど「社会通念上相当と認められるもの」は贈与に当たらない、と定義されています。

逆に「社会通念上相当」と認められないものには課税されてしまう可能性があります。

例えば、誕生日に3000万のマンションをプレゼントされたとしたらさすがに金額が大きすぎて、社会通念上相当とは認めてもらえないでしょう。一般的なプレゼントの枠を大きくはずれないようにする事が必要です。

「食事をおごってもらう」「帰りのタクシー代」などの延長線レベルのお手当なら大丈夫よね♪

贈与税は税率最大55%を納める必要がある

もし贈与税がかかってしまう場合も確認しておきましょう。まず課税対象となる条件はこう記されています。

贈与税は、一人の人が1月1日から12月31日までの1年間にもらった財産の合計額から基礎控除額の110万円を差し引いた残りの額に対してかかります。したがって、1年間にもらった財産の合計額が110万円以下なら贈与税はかかりません(この場合、贈与税の申告は不要です。)
(引用:国税庁ホームページ トップページhttps://www.nta.go.jp

次に気になる課税の割合になります。下記の表を見てください。

基礎控除後の課税価格 200万円
以下
300万円
以下
400万円
以下
600万円
以下
1,000万円
以下
1,500万円
以下
3,000万円
以下
3,000万円
税 率 10% 15% 20% 30% 40% 45% 50% 55%
控除額 10万円 25万円 65万円 125万円 175万円 250万円 400万円

例えば、社長のパパさんに1000万円を貰ったとします。すると…

・1000万(貰ったお金)-110万(基礎控除額)=890万(課税対象額)
890万(課税対象額)×40%(1000万以下税率)125万(控除額)231万(贈与税額)
・1000万(貰ったお金)-231万(贈与税額)=769万(手取り)

となり、手元に残るお金は769万となってしまいます。
ここまで高額になることはなかなかないけど、税金って高いですよね…。

「110万円以下であれば税金がそもそもかからない」ということも覚えておきたいですね!心配性な方は110万以内に抑えましょう。

税金を納めないパパ活のやり方を解説!

非課税で稼ぐ方法①贈与税にならない範囲で稼ぐ

課税されないようにパパ活をやる場合は、贈与税の対象にならない、課税対象以下の金額に抑えることがポイントになります。

課税されないポイント
・年間のお手当合計を110万以下で抑える
・プレゼントや食事、交通費など贈与にならないものとしてお手当をもらう

上記のポイントを押さえれば税金で不安になることはありません。普通に食事してタクシー代いただいて帰るパターンのパパ活であれば税金の心配もほとんどないでしょう。

非課税で稼ぐ方法②おとなしくバレないように稼ぐ

税金を払ってなくて税務署が「税金払ってください!」と来る時は高額な金額が動いているのが判明した時です。

税務署は国民一人一人を監視できるわけがありません。「私お金めっちゃ稼いでます!」みたいなアピールをしなければチェックされることもないでしょう。

バレないパパ活のポイント
・知人やSNSで稼いでるアピールをしない
・お小遣いは手渡しで!銀行振込は証拠を残しているのと同じ

「パパからマンション買ってもらった!」「車買ってもらった!」などとアピールすると「私贈与してもらってます!」と言っているようなものです。今はSNSで簡単に情報が広まりますので注意が必要です。

また銀行に振り込んでもらうということもお金の流れが記録されてしまいます。高額であれば高額であるほど、それがどこからくるお金なのか調べられる可能性があるので注意が必要です。

税金についての知識があれば、無駄に不安になる必要がなくなります♪

パパ活で押さえておきたい3つの税金のポイント

いかがだったでしょうか?パパ活での税金についての疑問や不安はなくなったでしょうか?最後におさらいです!

①パパ活で稼いだお金には「贈与税」がかかる場合がある
②お小遣いは手渡しで!基本はバレない
③高額なプレゼントをもらった場合はしっかり納税しましょう

税金の勉強もこれでOKですね!後は優しいパパさんと出会って楽しく稼いでいきましょう♪

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